社労法務マイナンバーConnect

マイナンバー制度に対応したシステムをご提供。
マイナンバーは、行政を効率化し、国民の利便性を高め、
公平・公正な社会を実現する社会基盤であり、個人番号(法人番号)として付番されます。
社会保障、税、災害対策の行政手続でマイナンバーが必要になります。

社労法務マイナンバーConnect.は、マイナンバーの保管と利用を管理するアプリケーションです。
社労法務システムでマイナンバー付きの電子申請や、マイナンバーを自動付加した届出書を作成できます。
マイナンバーBOX(標準装備)や、連携保管サービスとAPIで連携しているため、マイナンバーを直接触ったり入力したりすることなく作業ができます。
また、その際の利用ログも管理いたします。

※「社労法務システム」にてマイナンバー付きの電子申請を行うまたは、マイナンバーを自動付加した届出書を作成するためには、「社労法務マイナンバーConnect.」のご契約が必須となります。
※社労法務ASP(クラウド版)には、社労法務マイナンバーConnect(スタンダード)の機能が含まれております。

FEATURE 社労法務マイナンバーConnectの特徴

マイナンバー保管環境は、
ローカル、クラウドどちらも選べる
※1

人数制限はなし
(1万人以上:別途要拡張)

顧問先ごとにマイナンバー
保管先を選択できる

シャルフオリジナルの
暗号化システム採用

※1 マイナンバー保管環境
「社労法務マイナンバーConnect.」には、マイナンバーを管理するマイナンバー専用データベース(マイナンバーBOX)を標準装備しており、以下の環境内でマイナンバーを保管していただきます。

  • ローカル環境(自社内サーバーまたはパソコン内)
  • クラウド環境(社労法務ASPサーバー)
  • クラウド環境(提携企業サーバー)
    ※『社労法務マイナンバーConnect.』がAPI連携し、クラウド保管サービス提携企業サービス「セコムあんしんマイナンバーサービス」を保管先として選択していただくことが可能です。
    <セコムあんしんマイナンバーサービス費用>
    初期費用(顧問先ごと):60,000円 / 月額利用料金:100人まで6,000円

社労法務マイナンバーConnect スタンダードとライトの違い

社労法務マイナンバーConnectは、2種類のタイプから選択できます。

  1. Connectスタンダード:マイナンバー保管データベース【マイナンバーBOX】を搭載しているタイプ
  2. Connectライト:【マイナンバーBOX】未搭載、すべて手入力するタイプ

※「Connectライト」は、社労法務ASP利用者はご購入できません。

Connectスタンダード Connectライト
収集 マイナンバー手動登録 ×
個人事業主個人番号登録 ×
マイナンバーCSV/エクセル取込 ×
届出申請時のマイナンバー自動入力 ×
届出申請時のマイナンバー手入力
保存 マイナンバー保管 ×
マイナンバーアクセスログ出力
他マイナンバー保管システムとの連携 ×
閲覧 マイナンバーアクセスログ管理
担当者の業務権限制限の設定 〇(一部に限定)
廃棄 マイナンバー削除 ×
マイナンバー削除証明書出力 ×

無料体験版もあります!
実際に見たいという方は是非どうぞ!